ガランゴルムとヨツミワドウのヘビィボウガンについて最終派生のネタバレがあります。
ご注意ください。
M★4、シールド散弾ヘビィ
マスターランク4で散弾Lv3が撃てるヘビィボウガンは、ゴルム改と撃ッチャリなどがありますが……
マスターランク2以降更新のない撃ッチャリに対し、マスターランク4で強化がはいるゴルム改の方が、攻撃力が高く、しかも歩き撃ちができで、スロットも優秀です。
反動抑制Lv3と装填速度Lv3をのせた後は、こんな感じです。
ゴルム改は、リロード速度が「速い」どまりですが、歩き撃ちが出来ます。
撃チャリは、反動、リロード共に最小に出来ますが、歩き撃ちはなく、歩きリロードのみです。
どちらも同じ防具が使えますが、ゴルム改の方がスロットが多い分余裕があります。
武器の装飾品スロットが少ない方の撃ッチャリでは、こんな感じになります。
狙って入れた発動スキルは……
散弾強化Lv3、弾丸節約Lv3、反動軽減Lv3、装填速度Lv3、がボウガン系スキルです。
シールド系スキルは、ガード性能Lv5とチューンアップLv1でガード性能Lv7相当のノックバック軽減があります。
これでからくりカエルの四股踏みのノックバックが消える感じです。
加えて通常ガードできない攻撃をガードし、ダメージを軽減するガード強化Lv1を付けました。Lv1だとダメージ軽減30%です。
後は、弱点特攻Lv3、見切りLv2が会心系、連撃Lv1が火力系です。
レベル2スロットを多めに確保した装備で、別の散弾武器に持ち替えたり、入れ替え技を変えたりした時にビルドを調整できるようにある程度の柔軟性を持たせています。
例えば、入れ替え技で鉄蟲円糸【迅】を試している間は、ガード強化を増やすとか、カウンターショットを使っている間は、弾道強化Lv3を入れるなど、装飾品で調整すると良いかもです。
カガチの足は、レベル2スロットがあるから採用しているだけで、いろいろ調整する必要はないと思えば、インゴットの足で攻撃Lv4側に振るのもいいかもしれません。
個人的には、マスターランク4で使うなら、武器にレベル3とレベル1のスロットが余分についていることで、ガード強化Lv2に上げたりしやすくなるゴルム改が使いやすいと思いました。
最終派生、ネタバレ
今回、撃ッチャリも候補に入れておいた理由は、最終派生の撃ッチャリは、なんと「歩き撃ち」もできるようになり、快適性を覆してしまうからです。
一方、ゴルプロクスは、リロードが頑張っても「速い」で、歩き撃ちのみのままです。
だから、個人的にはマスターランク4は、歩き撃ちの分、ゴルムが使いやすいと思いますが、駆け抜けたい勢は、はじめから撃ッチャリでもいいのかな、と。
ナナホシが一番かわいいのですが、歩き撃ちも歩きリロードも出来ない子なので、重ね着にしようと思っています。
最後に
マスターランク★4まで、ヘビィは3乙しまくりました。
腰を据えて、メルゼナに勝てるようになるまでいろいろ試したのが楽しかったので、最終的に残った「インゴット足」の装備ではなく、「カガチ足」の装備を先に紹介してみました。
ワールドの時は3乙しても武器使用回数にカウントされちゃって、次の武器に移らなければならなかったのですが、ライズ・サンブレイクでは失敗クエストがカウントされない仕様に変わっていることで、勝つまで再挑戦し放題です。
ゲームはなかなか勝てない部分もあった方が楽しいかも?
最後までお読みいただきありがとうございました。