マスターランク★4の貫通Lv2速射ライトと言えば、ナルガライトですね。
私はイズチライトを使っていたのですが、機会があったので作ってみました。
M★4、ナルガライト装備
夜行弩【鵂ノ眼】は、使う入れ替え技と強化パーツで必要スキルが変わります。
入れ替え技「射撃」で強化パーツ「ロングバレル」を使用した場合、装填拡張Lv2で5弾装填、装填速度Lv1で最速、反動軽減Lv2で小になります。
緑色の数字が装飾品でスキルを補った部分です。
弾丸節約がLv2で止まっていますので、護石で補うと更に快適だと思います。
※レベル3スロットが必要な装填拡張を装飾品で補うよりも、レベル2スロットの弾丸節約を装飾品で補った方が楽かなと思い、この構成にしました。
装飾品を入れていない状態では、こんな感じです。
入れ替え技「適正射撃法」を選択した時は、「ロングバレル」と「パーツなし」では反動が小になりません。
「適正射撃法」と「サイレンサー」の組み合わせでは、反動抑制Lv3もしくは反動抑制Lv2とチューンアップLv1で反動を小にできます。
入れ替え技とカスタムパーツとダメージ量
防具と護石をつけていない状態で、カエルの鼻先(至近距離)、レティクルの「適正」の出始め(最近)、レティクルの「適正」の出終わり(最遠)での10発分のダメージを比べてみました。
【射撃】 | 至近 | 最近 | 最遠 |
サイレンサー | 1,996 | 2,630 | 1,496 |
パーツなし | 2,051 | 2,707 | 2,051 |
ロングバレル | 2,520 | 2,953 | 1,597 |
入れ替え技を【適正射撃法】に変えるとダメージ量は少し上がります。
【適正射撃法】 | 至近 | 最近 | 最遠 |
サイレンサー | 2,363 | 2,992 | 1,584 |
パーツなし | 2,121 | 2,810 | 1,641 |
ロングバレル | 2,170 | 3,075 | 1,911 |
いずれのセットアップでもレティクルが適正距離の「出終わり」(最遠)付近で撃つと、「1」ダメージのオンパレードです。
レティクルは適正距離の「外」ですが、カエルの鼻先で撃った方がはるかにマシのようです。
この比較だと反動の大きさの違いがわかりやすいです。
最後の一撃がヒットした瞬間のハンターののけぞり具合が結構違います。
私は自分がM★4の時、Youtubeを丸パクリして「適正射撃法」と「サイレンサー」の組み合わせで反動を「小」にしましたが、プレイアースキルが足りていなくて、お試し実戦で一桁ダメージまみれだったので、セーブしないで捨てました。
私には適正距離が狭すぎたんだろうと思います。
入れ替え技とカスタムパーツの適正距離に与える影響
防具・護石なしで【適正射撃法】を使うと、レティクルが「適正」の範囲は、こんな感じです。
ダメージが出やすい範囲が至近距離から適正距離の始めだと知った後は、サイレンサーはムリゲーだと思ってしまいます。
入れ替え技が【射撃】の時の「適正距離」はこんな感じです。
【適正射撃法】の説明に適正距離が狭くなると書いていましたが、適正距離が短くなるサイレンサーと組み合わせると、かなりの近距離戦を強いられます。
当時、修練場に籠ってダメージ比較をしていれば、「ロングバレルと射撃」の組み合わせに変えたのでしょうが、そこまでの熱意はなく、オサイズチライトで快適性を優先しました。
弾道距離を入れてみた
プケちゃんの腕と足を持っていたので、弾道距離を変えながら修練場で試してみたところ、「適正射撃法」と「サイレンサー」の組み合わせでも、弾道距離がLv2あれば快適に過ごせることが分かりました。
でも、この装備、装填拡張が入らなくて、装填数が4弾です。
弾丸節約がLv3入っていますので、そこまでせわしなくはないですが、どうでしょうね?
装飾品を入れない状態では、下図の通りです。
最後に
【2024年6月24日、改稿】
マスターランクも200を超えた後、素材集めの為に上位のクエストに行くと、武器が強すぎて部位破壊をする前にモンスターが倒れちゃうようになりました。
威力弱めのナルガライトを作ったついでに、マスターランク★4ビルドにも再挑戦しました。
そして私はロングバレルの方があっているということが分かりました。
ライトボウガンは座学が難しいですね。
そういうわけで、ボツになっていた記事を再掲しました。
14武器周回進捗
最後までお読みいただきましてありがとうございました。