FF15とKH3でスクエアエニックスのゲームはもう絶対に遊ばないと心に決めたへたはんですが、モンハンワイルズのオメガ・プラネテス戦は面白かったです。

(フレンドと遊ぶ時の別データの話です)
非常に歯ごたえがあって、サポハン有りソロで零式オメガを倒せるようになるまで2週間ちょっとかかりました。
サポハン有りのソロで装備を一通り作った後、野良マルチなどにも参加し、討伐数が50体を越えるまで無心で遊んでいたので、個人的には良モンスです。
(ベテランハンターから見れば、50体なんて大したことないかもですが、へたはん的には50体も!?って感じです)

ここからは操虫棍目線のオメガの感想を書いていきます。
下準備が大変
個人的に実行したオメガ・プラネテス戦の準備は下記の通り;
- ピクトマンサーをアイテムセットに登録
- 専用アイテムセットを登録
- サポートハンターの設定(アレサ、カイ、ミナorオリビア)
- ボイチャ無効の設定
- オメガ専用装備を作成
- アイテム使用強化の拠点バフ用装備を作成
- 生命の大粉塵の原料の採取(不死虫と落陽草の花)
- 各種バフアイテムの補充(鬼人役Gや強化薬Gなど)
- ハンターの透過表示を設定
いつもの汎用装備では太刀打ちできなくて、これまでいかに舐めプだったか痛感しました。
ええ。
いやー。準備が大変でした。
装備はラレレラト&ラギア棍
救いは防具強化が終わっているラレレラトで行けたことです。
弱点は、オメガが雷属性、ネルスキュラが火属性。
でも、ネルスキュラ戦ではエキスが揃えにくいので、持っているエキスを吐き出した後は、ガンランスで竜撃砲を撃つのがラクでした。
オメガ素材が揃った後は、ロッドオブオメガ&オレレオトで野良に出ていましたが、ソロ(サポハン有り)ならラギア棍&ラレレラトの方が早く終わりました。
※Youtubeでトレオオトをおすすめしているのを見ましたが、私は鎧玉がないので、ラレレラトのラをオメガに置き換えただけで遊んでいます。
サポハン有りソロは、頭に貼りついた方が早く終わる(エリア4)
へたはんなのでサポハン無しは挑戦すらしていません。
以降、サポハン有りのソロの話です。
オメガの肉質は、操虫棍(斬属性)の場合、後ろ足が弱点ですが、エリア4はアレサと敵視を取り合う立ち回りの方が早く安全に終わりました。
※操虫棍の時、アレサは私が敵視を取ったらサクッと敵視を奪ってくれますが、私が後ろに回っているとなかなか敵視を取ってくれない不思議なお方です。
私(へたはん)の場合、普通オメガは後ろ足を狙っても狩猟できましたが、零式オメガは後ろ足狙いだと時間切れが多かったので、前側でアレサの補助をするようになりました。
特にエリア4で後ろ側に回ると、オメガが動き回って、アレサが全く敵視を取ってくれなくなるので、自分もアレサの隣で頭を狙った方がマシでした。
あと、敵視を取っているアレサが乙ると、オメガが暴れまくるので、アレサだけは回復大粉塵で回復するようになりました。
操虫棍戦で一番難しいのは、ネルスキュラ戦でした。
エキスが揃えにくいです。
なので、操虫棍だけで狩猟したいなら、サブ武器は麻痺棍で、エキスが揃っていなくてもとりあえず殴って麻痺させて、モルボルを誘致するのが安定しました。
野良マルチはヒーラー役が成功率が高い
正直、操虫棍はヒーラーより敵視を取る方がラクかもです。
というのも、操虫棍はモーションが長い攻撃が多いので、強化急襲斬りから飛天螺旋斬を出している間に味方がフルHPから乙していたりします。
「え? いつの間に?」
となること多数。
だから自分が飛天螺旋斬を撃つ前に仲間のHPを気にするのを忘れないようにするのと、溜め終わっていてもコロリンして味方を回復するようにすれば、零式でもネルスキュラまではいけると思います。
※エリア1の後で補充に帰るようなチームは除く
ネルスキュラ戦はかなりの難関で、魔法でモーグリストリームをためておくのがいいかもです。
魔法は極太ビームの時に吐き出している人が多いですが、ヒーラーだと回復大粉塵を待機していた方が良いので、なかなか魔法の機会がありません。
極太ビームが苦手なチームの場合、第1エリアから第2エリアへ移るときにピクトポンポン、第2エリアから第3エリアへ移るときにピクトウィングを吐き出すようにしています。
顔に白い傷ができている時に集中弱点攻撃を打ち込むとバリアが生成します。
タンクが攻撃を受けるのに忙しくて、自分でバリア生成ができなさそうなときは、壊してあげるとよいかもです。
通常個体の足の赤傷は、パントクラトルモードの為に取っておいているっポイ人がいるんですが、私はそれもダウン狙いでさっさと壊した方がマシな気がしています。
足の付け根や背中などの高い場所については、片手剣や双剣などでは届かないだけの可能性もあるので、操虫棍だと飛天螺旋斬を撃ったタイミングで壊しやすくて便利です。
ちなみに食事は、大集会所の食事だと属性耐性が10上がるので、食券を使って食べています。※キャンプ飯だと5しかあがらない
足の赤傷破壊はダウンにつながるので、個人的にはスージャ飯で「お食事破壊上手」を付けるようにしています。
アズズ飯の「お食事解体術」と「お食事回避術【大】」も人気みたいです。
それから、エリア4で全員頭を殴っているチームは、通常個体・零式問わず、クエストが早く終わる傾向にありました。
意外なことに野良零式で一番早かったのは、操虫棍(私)、双剣、スラッシュアックス、太刀という「タンク」がいないチームで、エリア4は全員が頭側で敵視の取り合いをしている間に終わりました。
ティン、ティン、ティンとしょっちゅう敵視が入れ替わっていて面白かったです。
確か狩猟時間は12~13分ぐらいだったと思います。
あれは凄かった。
皆さん鬼のように上手かった!
途中抜けは思ったほど多くなかったです。
野良では20勝ぐらいしかしていませんが、個人的には乙抜けする人は見かけてません。
ただ、操虫棍や狩猟笛に敵視を取られた後に抜けるランスが一人じゃなくて、そっちが印象に残りました。
だから、どんなに敵視が取れていなくても、大回復粉塵が切れない限り、エリア4以外は敵視を取りにいかないようにしました。
エリア2で大回復粉塵14個と小回復粉塵6個を使い切ってしまうようなチームなら、自分で敵視取った方がいいです。
敵視を取れば、回復してもらえますから。(多分)
操虫棍は、頭に飛天螺旋斬3回ぐらいで敵視が取れると思います。
頭と前足の間で飛天螺旋斬だと3色揃うことが多いです。
足側から虫を飛ばすよりはるかに簡単です。
ともかくも、武器種の性格診断とかあんまり信じてないですけど、今回、ランスの人はガンランスの人より気が短そうだと思いました。
今のところ、ガンランスで抜ける人を見たことないです。
敵視を取ったら後ろ足に行かれて泣きそうになったことはあります。
「俺が敵視取ったのに奪いやがって、お前責任とれよ?」って感じなのかな?
いや、でも、エリア4はタンク2人で交代(とりあい)するぐらいじゃないと、全員マルチミサイルされると、ヒーラーも逃げながら回復しないといけなくて、へたはんには救えなかったりするんです。
だから、操虫棍や狩猟笛が敵視を取っても後ろに行かないで欲しいかな。
(↓は偏見すぎて最初に謝っておきます。ごめんなさい)
双剣の人は、両極端で、被弾が多いのに自分では回復しない人と、めったに被弾しないのにヒーラーが被弾するとすぐに粉塵を撒いてくれる人のどっちかな感じがしました。
ヒーラーをやっていると、ランス、ガンランスなどで前で敵視を取ろうとしている人や敵視中の人はマメに回復しようと気がけていますが、後ろ足側にいる双剣やスラアクだと回復するかちょっと悩むんです。
「あー、どうしよ。大粉塵、あと5個しかない」ぐらいのタイミングで「自分で回復してくれないかな~?」とお祈りする相手が大抵「双剣」の人ってだけなんですけど、片手剣、ハンマー、狩猟笛、ボウガンズ、弓の人たちには、一度もそういう風に思ったことないです。
試行回数が少ないだけだとは思いますが……
あと、狩猟笛の人、たいてい上手い、って感じがします。
一人でスタンを3回とってる表彰が出ている人もいて、神かな?って感じでした。
それと、大剣の人がいると、エリア2で後ろ足が両方とも破壊されたりして、めちゃめちゃすごい。
ガードあるしタンクに行くのかな?と思いきや、先に後ろ足を壊してくれるところが、素敵。
個人的には狩猟笛と大剣がいるとラッキーって感じになります。
14武器種でオメガコンプの未来は見えない
Youtubeに14武器種で零式ソロ(サポハン無し)を達成しているひとを見かけました。
すごいですね。
当へたはん、多分、挑戦すらしないと思います。
14武器種の周回に復帰して、通常個体だと、片手剣、双剣、ガンランス、ライトボウガンで倒せましたが、零式を操虫棍でしか倒せません。
残りの武器はラギア武器を持っていないので、ラギア狩猟からのスタートって段階です。
14武器周回でマルチプレイに出たことがないのですが、今回、頑張って練習して、行ってみたいです。
(たぶん零式はやめとくと思います)
最後に
他にも気づいたことがあったら、後日追記します。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。