モンハンワイルズのガンランスは使いやすいです。
やってることは3つだけで、操作者がへたはんでも十分以上に戦えます。
今回はその3つの基本モーションをおさらいします。
【目次】
環境武器は「護鎖刃銃槍ガルホート」(拡散型)
まず前提としてw
ガンランスには、通常型、拡散型、放射型の3種があって、立ち回りが微妙に違うのですが、この記事では環境武器の「ガルホート」を使う想定で「拡散型」(装弾数は少ないが砲撃の威力が高い)を軸に話を進めます。
竜撃砲
R2+〇+△の長押し

ガンランスの大技です。
結構リーチが長いので、ゾシアが大技やっている時にも安置から打ち込めちゃいます。
肉質無視なので固い部位でも安定してダメージが入れられますが、ハンターの攻撃力が威力に反映するようになったので、ハンターのバフの状態で威力が変わります。
でも、竜撃砲にはゲージがあって、それがたまっている時にしか使えません。

素で放つと長押しの時間が長いので、ジャストガードからつなげたり、杭の攻撃からつなげると長押し時間が短くなります。
しゃがみ竜撃砲と呼ばれているようです。
- ジャストガード(タイミングよくR2)→竜撃砲(R2+△+〇)
- 集中竜杭穿ち(L2+R1)→竜撃砲(△+〇)
- 水平突き(△) → 水平突きII(△) → なぎ払い(△) → 竜抗砲(△) → 竜撃砲(R2+△+〇)
- 砲撃(〇) → 移動なぎ払い(L+△) → 竜杭フルバースト(△+〇) → 竜撃砲(R2+△+〇)
- 砲撃(〇) → 移動なぎ払い(L+△) → 竜杭フルバースト(△+〇) → 連装竜抗フルバースト (△または〇) → 竜撃砲(R2+△+〇)
ハンターが片膝をついて構えていれば短縮版です。

↑ジャストガードの後に「ガード」が入っていますが、押しっぱなしにしていただけです。

↑ガンランスの集中弱点攻撃も杭なので、しゃがみ竜撃砲につながります。

↑普通に出したいなら、△コンボか、もしくは、

↑後で紹介する竜杭フルバーストからの派生や、

↑連装竜抗フルバーストからの派生でも「しゃがみ竜撃砲」につながります。
モンスターの隙の長さに合わせてお好みで、って感じです。
この他、集中や砲術のスキルで溜め時間を短くすることができるようです。
過去作では、味方を吹き飛ばしていたのでマルチで使ったことがなかったのですが、ワイルズでは吹き飛ばさなくなったようです。
溜め砲撃
〇長押し

防具も装飾品も力の護符も食事効果も外して威力を見たところ、溜めないと53、1段階溜めると94が1弾、2段階溜めると94が2弾発射されました。
つまり、溜めると威力が1.77倍?
結構違いますね。
砲撃は肉質無視で、モンスターの固い部分でも威力が影響しないとのことでしたが、何故かびみょーーーに減っていました。

この場合の溜めと溜めないの差は1.78倍。
ワイルズの砲撃の威力は、ハンター側の「攻撃力」では威力が大いに変わります。

ちなみに、砲撃の威力を上げるならスキル「砲術」を使うのと、砲弾を2弾から3段に増やすのはスキル「砲弾装填」です。
でも、溜めるだけで威力が上がるので、余裕があれば溜めた方がお得です。
竜撃砲のチャージを早める効果もあるそうです。
連装竜抗フルバースト
ガンランスの最強ループだそうです。
砲撃 → 移動なぎ払い → 竜抗フルバースト→ 連装竜抗フルバーストが最短ルートです。

「なぎ払い」が起点なので、「なぎ払い」を出すためのループも書いておきます。
- 砲撃(〇) → 移動なぎ払い(L+△)
- 踏み込み突き上げ(L+△) → 叩きつけ(△+〇) → なぎ払い(△)
- 水平突き(△) → 水平突きII(△) → なぎ払い(△)
- 斬り上げ(△+〇) → 叩きつけ(△) → なぎ払い(△)




「なぎ払い」さえ出せれば、あとは竜杭フルバースト(△+〇) → 連装竜抗フルバースト (△または〇)です。

最後に
14武器周回、14周目

これまで右上の操作ガイドを見ながら、テキトーに使ってきたのですが、14周目にして初めて操作ガイドを見ました。

白アイルーかわいいですね~。
リザルトスクショ

最後までお読みいただきましてありがとうございました。