次世代のXboxがWindows PCとしても使えるかもしれないと聞いて、リーク情報を集めてみました。
- ソースをたどれば大体概ね「Moore’s Law is Dead」(Youtube)
- 次のXboxはPCとXboxコンソールのハイブリッド
- ブート切替機能に「デスクトップPC」モード(Windows 12)と「Xboxモード」がある
- Steam、Epic、Ubisoft、EA、GOGなどの他のプラットホームのゲームを利用することもできる
- PlayStation系のゲームも遊べる可能性まである
- Magnusは、モノリシック構造ではなく、ブリッジダイを挟んでCPUダイとGPUダイが独立したチップレット構造(Dual チップダイAPU)
- プロセスルールは、TSMC 3nm
- SoC側は、次世代Zen6コアが3つ+Zen6cが8つ(11コア22スレッド?)、L3キャッシュは12MB
- GPU側は、RDNA5、68CU、GDDR7、バス幅192bit
- AIコアあり
- 2TB M2 SSD
- RAM 32GB
次世代XboxがWindows OSで動くというリークも結構前に聞いていたんですが、それはLinuxのSteam OSと大差のない普通のPCとして使うことができないバージョンのWindowsになるのかなと思っていました。
でも、Xboxモードの起動とPCモードの起動を切り替えられるというのであれば、普通のWindows PCのように使えるということでしょうかね?
AMDが開発しているAPU「Magnus」がリークされた時には、Playstation 6用かもしれないと言われて、「ふーん」とスルーしたのですが、これがXbox PC用だと考えると話が違う。
AMDのRyzenには、CPUとAPUがあって、末尾にGがついているのがAPU。
一つのダイにCPUとGPUの機能がついているモノリシック構造でした。
グラフィック付きのCPUとの違いは、グラフィック性能の強さで、例えばRyzen 7 9700X(Zen5)の内蔵GPUは2コア(Radeon 610M)で、Ryzen 7 8700G(Zen4)は12コア(Radeon 780M)です。
GoogleのAIによれば、Radeon 780MはGTX 1650やGTX 1050 Tiに匹敵する性能を持っているらしいので、そこそこゲームができちゃいます。
それが、CPUダイとGPUダイが分かれていて、ブリッジダイでつながっているのなら、PCのCPUとGPUと同じ能力を持ちながら、凄く近い距離で通信しあえる最強チップになるかも?
CPU側がまだ世の中に存在しない次世代Zen6で、GPU側もまだ世の中に存在しないRDNA5とのことですから、やばい。
RDNA5の68CUだったら、RDNA4の32CUのウチのRadeon RX9060XTより強いに決まってる!?
5年前、コロナ禍の最中にPCが壊れて、半導体不足が深刻な中、PCパーツを揃えるのがしんどすぎて、Xbox Series Xを買ったんですけど、静かで排熱も緩やかで最高でした!
しばらくして、いざ、PCのパーツが集まりそうだという時期が来た頃、Xbox Series Xの性能よりしょぼいPCを買うのもどうかなと思って、RTX3080搭載PCを買ったんです。
当時のNvidiaの80番台じゃないと、Xboxより優れていると言えないレベルに元のXboxが優秀だったので、次世代にも期待大!
もし、本当に次世代XboxがPCとしても使えるなら、そっちに乗り換える気、満々になりました。
Steam OSレベルにゲーム特化過ぎてPCとしては使えない可能性もありますよ?
そんな感じだったら、その時点でパーツを更新すればいい話なので、それまで古くなってきた今のPCを大事に使う所存です。
Microsoft Surface Pro 9(数年前のモデル?)がウチにあるんですけど、PC用途だけなら、ま、これでも十分ですし、ゲーミングPC卒業かも?
とかいって、次世代Xboxが発売される前に今のPCが寿命を終えて、30万円かけてPCを組んだ後で、すぐ後にでたXboxのスペックに打ちのめされる自分の姿が想像できていたりもしますw
最後に
14武器種周回、第57周目

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