へたはんには操虫棍で王トゥナに勝つことはできませんでした。

操虫棍は、「溜め」のための長押しが導入されてから「玄人武器」になったと聞きました。
事実です。
難しい!
操作性が悪く、指が足りなくて、背面コントローラーじゃないと扱えないとも聞きました。
これも事実です。
私は△と〇ボタンの2種類の「溜め」をそれぞれ背面に割り当てました。
王トゥナ戦においては、王トゥナが忙しなく攻撃と移動を繰り返しているので、「溜め」とかみ合わせることができなくて、グダグダになりました。
「溜め」ている間に遠くに行ったり、「溜め」てから「振る」のが間に合わなかったり。
相殺のための「溜め」は短くていいのですが、「振る」時に刃が敵に接しないといけないので、刃の軌道が背中側から手前に「振る」時間まで加えると、全然間に合いませんでした。
敵に対して、ハンターを背中向きで振れば出が早いのかも?
画面酔いしそうだよね。

似たような操虫棍の小ネタで、空中で集中弱点攻撃をするときに、モンスターを背にするようにカメラを移動させると、モンスターから遠い側に飛び降りないで、モンスターの近くに着地できるというものがあるのですが……
これは、実際に画面酔いしました。
ワイルズの画面は視認性が悪いので、ずっと目がしらに力が入っている感じがするのですが、集中してみているのもあって、ぐるぐるすると酔いやすいかも。
ウチのPCがワイルズには低スぺすぎるのかもしれません。
とにかく、胃がムカムカしてきたら、すぐにゲームをやめるようにしてます。

初の3乙を2度繰り返し、操虫棍で倒すのをあきらめました。
溜めの面白さ?
わかりません。
操作自体に慣れてみても、遊びが深まった感じには至っていません。
むしろ脱落しました。
それに、溜めのせいでテンポが悪くなった印象の方が強いです。
ワイルズになってから「初見」が操虫棍ではなくガンランスになったのも同じ理由です。
初見モンスターのようにモーションを知らない相手だと、操虫棍では反応できないです。
上級者は楽しめる、のでしょうが……
へたはんは、ひどい目にあいます。

その点、ガンランスは、盾で防御しながら様子見ができるから操虫棍の時のように無様な被弾はしなくて済むので、ストレスがないです。
思えば、Switch版のモンハンライズの画面酔いが酷くて、あまり視点を動かさなくてよいように、ガンランスで亀戦法を始めた時から既にガンランサーだったのかもしれません。
本物のガンランサーから見れば、「いや、亀戦法はガンランスの戦い方じゃない」とか思われるかもですが、他武器からの転職組は盾の存在に助けられています。
ワイルズのガンランスだと、基本は盾を構えて、「砲撃 → 移動なぎ払い → 竜抗フルバースト→ 連装竜抗フルバースト」のループを敵の隙に合わせてどこで止めるか判断するだけで済む感じです。
王トゥナ戦では、隙が小さいのが見えてきてからは、「砲撃→移動なぎ払い→竜抗砲」の方をよく使っていました。
もしかしたら、殴りガンススタイルの方がもっと楽だったかもです。
最後に
14武器周回、第27周目

リザルト画面スクショ

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