雑記ブログで「目次」を見かけると「SEOを意識しすぎてエグイ」感じがして、気が引けていました。しかし、実はこれがあった方が俄然書きやすく、もう「目次」なしでは記事が書けません。

目次とSEOの関係

本題の「書きやすさ」の話に入る前に、知らない人のために「目次」とSEOの関係をご説明差し上げます。

idを振った「目次」のSEO効果は無視できないレベルです。検索エンジンにしっかり認識されています。

下図は、「Twenty Seventeen」「幅」というキーワードでGoogle検索した結果です。

Table of Contents ABテスト
Table of Contents ABテスト

上段の結果は、記事タイトルに使っていない「幅」を含む「目次」を拾って、記事の関連段落へ直接ジャンプするリンクを貼ってくれています。

これ、便利だよね。

下段の結果は、記事タイトルに両方のキーワードを含んでいますが、目次をつけていないので、一行目から読みながら関連個所を探さないといけません。

ビジターはどちらを選ぶか?

ABテストを行ったら、「目次へのリンク」の圧勝でした。

目次をつけたいけど、ワードプレスのプラグインがないからできないと思っている人!「目次」は出来ないけど、SEOの見出しだけなら簡単だから、パソコンの辞書に「大見出し」と「中見出し」をそれぞれ下記のようにでも登録して、idの値が固有になるように調整したらいいかも。

大見出し(h2) = <h2 id=20170816L01>

中見出し(h3) = <h3 id=20170816M02>

※idの値は、ページに対してユニークでなければならないので、(アーカイブページなどで複数記事を一括表示させたりする人は特に)日付の後の数字をバラバラにしたり、単語で設定するなどして同じidが出来ないようにするだけでOK。

目次は読者フレンドリー

目次を見れば、どんな内容が書いてあるか、想像が容易です。「あ、こんな内容ならいいや」っとそっと閉じることも出来ます。

この記事では、「目次とSEOの関係」「目次があった方が読みやすい」という2つの脱線ブロックを敢えて本題の前に入れてみました。読者が「そんなの知ってるよ」っと、本題だけを読みたい場合、目次から読みたい箇所にジャンプすることができます。

便利。

書き手目線の目次の効能

書き手にとって有用だと思われる理由は3つ。

記事を俯瞰的に眺める

私は大体下記の様な順番で記事を書いています。

  1. 導入文・要約文を書く
  2. 目次を書く
  3. キーワードを決める
  4. タイトルを決める
  5. 本文を書く
  6. 校正する

この内容を書こうっと頭に浮かんだことがそのまま「要約文」になって、それをまず「目次」に落とします。

私はプレゼン資料も「最後のページ(結論)」→「ページタイトルだけの空のスライドを準備する」を踏んでから肉付けをします。

変なやつでしょうか?

全体像を見ながら必要な分だけ肉付けするようになって、無駄がないんですよね。

段落の粒度を整える

ブログの構成は起承転結ではなく、導入・本文・まとめが一般的で、この3つは同じ重要度を持つ大区分(h2)を担います。

本文の中に必要数の中区分(h3)が入り、更に必要とあらば小区分(h4~h6)まで細分化できます。

この区分の大きさが、段落の粒度です。見出し(h2~h6)だけでも粒度は分かりやすくなりますが、目次ではこの粒度が一目瞭然です。私はh5やh6の小区分が必要な粒度が整いにくい記事は、別の記事に仕立て直すようにしています。

話がそれるのを防ぐ

私は話をしていると、脱線するし、脈絡がないし、飛躍してしまいます。

書くときにもこの癖が出てしまいます。

書いている本人は楽しいのですが、ブログを始めた頃は書き始めと書き終わりが全然違う話になってしまうことが多々ありました。

先に目次を書いて、次の段落にスムーズにランディングにできない壮大な脱線は、別記事にします。

脱線しないのが、何気に最も難しいかも。

目次があった方が俄然書きやすい

文筆のプロや稼ぐブロガーさん達が目次をつけるのは、SEOや読者が読みやすい様に配慮しているためのようです。

作文下手の私は、単に「あった方が俄然書きやすい!」っという理由でつけています。

目次がなくなったらどうやって脱線を防いだらいいのか?
途方に暮れてしまいます。

まだ使ったことがない人は、是非試してみてくださいませ。
おススメ。

投稿者: のろのろ

ブログのカスタマイズをしては、備忘録を書いています。2017年4月にワードプレスデビューし、試行錯誤しながら寝落ちする感じのへなちょこブロガーです。

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