確かによく見ると入れ替え技の「威合」は、威風堂々の威で、「特殊納刀」の派生の「居合抜刀気刃斬り」は、居眠りの居でした。
実は、私は「いあいカウンター」は「威合」の派生の「威合受け流し」のことだと思っていました。
技の正式名称なんて、知らないし……
敵の攻撃を弾くという行動がカウンターっぽくないですか?
タイミングが合わなかった場合、ゲージは下がるし、ハンターの刃も降りるけれど、必ず2撃反撃して、一応ダメージも出るし?
行動が反撃していますよね?
これのことを「いあいカウンター」だと思っている人、他にもいる気がします。
ちなみに英語版で「威合受け流し」は「Sacret Sheathe Counter」で、直訳すると、「神聖なる納刀カウンター」です。
何それ、凄そう。
日本語では「受け流し」という技名ですが、英語勢から見れば、行動がカウンターなのではないでしょうか?
因みに、「威合 → 威合気刃溜め → 気刃解放斬り」は、「Sacred Theathe Combo → Sacred Sheathing Focus → Spirit Release Slash」だから、直訳すると、「神聖なる納刀連撃 → 神聖なる納刀集中 → 魂の解放スラッシュ」です。
英語版の中2臭が強烈すぎるし、面白過ぎる!
これが誰かに言いたかった……
慣用名の「アルティメット気刃斬り」もキャッチーですし、太刀の看板感のある良い技ですね。
そして、本題の「いあいカウンター」ですが、どうやら「居合抜刀気刃斬り」のことを指しているっぽいです。
あ~。なるほど?
「特殊納刀」で敵の攻撃を待って「R2を押して」攻撃を繰り出すので、確かにこれもカウンターっぽいです。
英語版だと「特殊納刀 → 居合抜刀気刃斬り」は、「Special Theathe → Iai Spirit Slash」で、直訳しても「特殊納刀→居合魂スラッシュ」で、中2具合がちょっと物足りません。
日本語の「受け流し」が英語では「Counter」になって、日本でカウンターと認知される「居合抜刀気刃斬り」が「Slash」(=斬撃)なのが興味深いですね。
最後に
ゲージの中の色が青い時は何なのか調べようとして、思わぬところで笑える寄り道をしてしまいました。
14武器周回進捗
最後までお読みいただきましてありがとうございました。