ランスの入れ替え技「ジャストガード」は、モンハンには珍しく他のゲームにありがちな「普通のパリィ」と同じ操作感で繰り出すことができるとても素直な技です。
そして、なんといっても、成功した時のエフェクトが綺麗です。
フロム系、ツシマ、ジェダイ、ゼルダなどなどに出てくる「パリィ」と同じ操作感なのは、「攻めの守勢」が発動する他の武器種の技にも言えるので、片手剣の滅昇竜撃やガンランスのガードリロードなども同じです。
タイミングを見てR2を押すだけの「ジャストガード」が最も「普通のパリィ」な操作感で、非常に使いやすい技です。
しかし、サンブレイクのランス界では、「ジャストガード」はランスの初心者には難しいから最初は「ガード」で慣れるのも良いでしょうみたいな風潮っぽいです。
はて?
「ジャストガード」は、「ガード」の上位互換で入れ得だと思っていました。
というのも、「ジャストガード」は、長押ししたまま「ジャスト」なタイミングを逃すと自動で「ガード」に変わります。
多段攻撃も「ジャストガード」の長押しで、「ガード」としてちゃんと防御が出来ます。
だから「ジャストガード」は、出始めにカウンター受付時間のある「ガード」だと思っていました。
狙える時には「ジャストガード」を狙って、怖い時には前もって「ジャストガード」を置いて長押しして「ガード」すればいいじゃないですか?
※ちなみに修練場でハンターの「ジャストガード」のモーションが終わり、「ガード」に切り替わるのは1秒後ですが、「ジャスト」の受け入れ時間は30FPSで7フレーム(概ね0.23秒)だそうです。
「ガード」にしかないメリットを頑張って探したのですが、ちょっとわかりませんでした。
敢えて言うなら、「ジャストガード」が成功してしまうと、「十字払い」を出したくない時に一呼吸置かねばならないぐらいでしょうか?
でも、「十字払い」を出したくないタイミングって、「ガード」からの派生攻撃も出したくないタイミングじゃないですか?
デメリットと言うにはちょっと弱い?
ジャストガードとガード性能の関係
入れ替え技の説明欄によると、ジャストガードは、ガード開始時に攻撃を受ければ「成功」で、ガード時にスタミナを消費しない、無傷かつノックバックなしで十字払いに派生できるというメリットがあります。
「失敗すれば隙は大きくなるが」と言うのは……
(ジャストガードできれば、ガード性能がなくてもノックバックしないから、ガード性能を付けないビルドにすることが出来て、その場合にジャストなタイミングを狙うのに)失敗すると、スタミナ消費もノックバックも大きくなり、それが隙に繋がるという意味だと思われますが……
私はジャストガードを選んでますが、ガード性能つけていますよ?
それって、ナシなのでしょうか?
上手い人の間では、「あいつ、ジャスガなのに、ガード性能乗せてるよ。ぷぷっ」っと、なるのでしょうか?
へたはん目線では、「ジャスガはパリィ付きガードだから、ガード性能をのせてもおかしくないでしょ?」という感覚です。
理由が知りたい
でも、ランスの世界では「ジャスガは初心者さんには難しいかもしれないから、最初はガード性能をつけて練習したらよいですよ」じゃないんですよね?
「初心者さんには難しいかもしれないから、最初はガードで慣れてから後からジャストガードに変えたらよいですよ」なんですよね?
何か私の知らないジャストガードのデメリットがあるのかもしれないと思うんですが、探しきれなかったので、公開してみることにしました。
初心者さんたち、是非、試してみてください。
そして、デメリットがあれば、教えてください。
なんて……
最後に
小学生の甥っ子が言っていました。
「ガードジャストが苦手なの? それなら茶色のボコブリンがいる場所を教えてあげるから、そこで練習するといいよ」
パリィを使わないという発想がない時代みたいなのでジャストガードもモンハン内の茶色のボコブリン的な存在(上位モンスター)で練習してみたへたはんでした。
14武器周回進捗
最後までお読みいただきましてありがとうございました。