太刀の上手い人たちがオレツエーしている「兜割り」は入れ替え技「飛翔蹴り」の派生なので、入れ替え技にセットしないと繰り出せません。
「ヒット時にR2が推されている場合」というのは、「飛翔蹴りのコマンド(L2+△)を押してから飛翔蹴りがモンスターにヒットするまでの間」、つまり飛翔蹴りが当たる前にR2を押しましょうという意味です。
さもなくば、「落下突き」へ派生します。
「錬気ゲージの色段階を一つ消費して強力な気刃兜割へ派生します」と言うのは、裏を返せば「消費するゲージがないと気刃兜割は出ません」という意味です。
つまり、ゲージの色が、白色、黄色、赤色の時にしか出ません。
うっ。
確かにちゃんと書いてあるんですけど……
Youtubeを見ないと出し方が分からなかったので、メモです。
カプコンさん、端的に説明する能力高すぎ!
あはは。
兜割のコツ
兜割の前技「飛翔蹴り」は、ハンターの身体の向きにでます。エイムを出すことが出来ないので、少し助走気味に方向を決めるとやりやすいです。
武器操作指南では、「ヒット時にR2が押されている場合」なので、飛翔蹴りを入力したら突進してぶつかる頃にはR2を押して置いたら良いです。
この飛翔蹴りのヒットの後はハンターの向きを変えられます。
「飛翔蹴り」は、翔り蟲で突進してぶつかった時の水色のエフェクトがぶわっとなっている間に、突進地点で蹴りあがるためのふんばりモーションがあります。
エフェクトがうるさくて見えにくかったので、上の図だけ別テイクを拡大しました。
(飛翔斬りの動線からも分かるように)カエルの正面から「飛翔斬り」に入り、飛翔蹴りの突進ダメージ(25)が出た後、翔り蟲のエフェクトが散り終わる前、踏ん張り中に方向を変え終え、兜割に蹴り上がることも出来ます。
下図のテイクは、蹴りあがっている途中にハンターの向きを変えた感じです。
頂上付近でゲージと剣刃の色が黄色に変わるころに、もう一度R2で振り下ろす方向を確定すると、全ヒット弱点部位に当てられるようです。
ハンターの向きを変えずお腹から攻撃を逸らさなかった場合、ヒット部位がバラついて、ダメージが減ってしまいました。
すごくむずかしいです。
リズムゲーだと思って、リズムを覚えることにしました。
最後に
14武器周回進捗
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。