（ランスが苦手な操虫棍使いの戯言です）
ランスの入れ替え技の4番目に「アンカーレイジ」というカウンター技があります。（ZL＋A or L2＋〇 or LB+B）
このエフェクト、かっこよくないですか？
刀身のオーラの色は、赤(5%) → オレンジ(10%) → 黄色(15%)の順に攻撃バフが強くなり、効果時間はいずれも30秒(ver15アプデ後)です。
バフの大きさは、強い攻撃をカウンターすることで色段階があがるようです。
んで、ランスの刀身バフはもう一つあって、「アンカーレイジ」と同じく、入れ替え技の４番目にある「流転突き」です。
こちらは刀身が青色です。
ジャストガードと同じタイミングで出せば、バフがかかります。
かっこいい。
効果時間は10秒で、攻撃バフは10％（1.1倍）です。
そして、この2つのエフェクトが重なるとこんな感じになります。
かっこいい！！
ここまでは修練所の外でもたまに見かけます。
へたはんは、受付時間が緩めで事前に置く感じの方が成功しやすい「アンカーレイジ」で咆哮を受けて、モンスターに近づくために疾替えをして「流転突き」を移動目的で使うので、開幕に起こりがちです。
※上手い人は、咆哮は「ジャストガード」で受けて、「シールドチャージ」で近づく感じでしょうか？
あと、疾替えで属性やられを治す「疾風の息吹」を採用していたらそこそこ見かける光景です。
残念ながら、この2つのエフェクトに更に「ジャストガード」（と守勢）が重なるのは、あんまり見かけません。
「アンカーレイジ」の30秒の間に「流転突き」の10秒が重なって、その上で「ジャストガード」が入るのは、だいたいモンスターが突進とかしてきたときで、エフェクトがモンスターに埋もれてしまっていることが多いようです。
でも、綺麗。
私はエフェクトが気に入ってしまって、入れ替え技の4番目は「アンカーレイジ」と「流転突き」の組み合わせを外せなくなってしまいました。
TAとか見るに、上級者は「アンカーレイジ」と「昇天突き」の組み合わせが多い印象です。
移動は「シールドチャージ」なのかな？
へたはんは下手なんで、「シールドチャージ」で移動することが出来ず、「流転突き」で逃げたり、モンスターに近づいたりします。
もうそろそろ「シールドチャージ」の練習をするために逃げの「流転突き」を外してみようかな……
と、頭に浮かんでは、「いや、あのエフェクト、なくなると寂しい」と、この構成を維持してしまいます。
好きだな～。あのエフェクト。
弓の矢強化（効果時間105秒）と剛力の弓がけ（効果時間30秒）ぐらいあれば、常時2つのバフを維持する立ち回りをしちゃうかもです。
でも、ランスにバフを掛けるだけの技があると、儀式っぽくていやだから、結局、効果時間が短めだけれど、ガードや攻撃をしながらバフもかかっちゃう今の仕様がいいんでしょうね？
上手くできていますね……
最後に
素材集めの為に上位クエストに行くときの快適装備に「疾風の息吹」を入れたら、バフの二重掛けがしょっちゅうみられるようになって、クオリティ・オブ・ライフが上がった気がしますw
14武器周回進捗
25周目のスクショを撮り忘れてしまいました。涙。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。