狂竜症【蝕】のステータスアイコンは、下図の通りです。
敵に遭遇して狂竜症に「感染」した時、最上段のステータスになります。発症までの猶予時間は2分間です。
※固定スタミナ消費軽減は、スタミナ消費軽減ともスタミナ急速回復とも異なるアイコンで、公式のサイトでは確認できませんでした。
感染すると紫色のウイルスゲージが出て、体力ゲージの赤色がじわじわと増えますが、攻撃力アップとスタミナ消費軽減と回避性能UPが発動します。
ゲージが出ている間に十分な攻撃が出来れば、上図最下段の「克服」ステータスに入ります。
体力の赤色は緑色に戻り、克服アイコンが出て、会心率がアップします。
※会心率の上昇値と効果時間はスキルレベルによって異なります。
- Lv1、会心率+20%、効果時間60秒
- Lv2、会心率+25%、効果時間60秒
- Lv3、会心率+25%、効果時間90秒
十分な攻撃ができなければ、「発症」アイコンが出て、赤ゲージでとどまっていた体力が消えてしまいます。
発症時間は90秒でした。
Youtubeの装備紹介では、かなりの頻度で「会心率は狂竜症の20%」として組み込まれている有能スキルなのですが……
へたはんには、この感染・克服のサイクルが短くて、使うのを諦めました。
と言うのも、「なんか最近、狩猟時間が長くなったな~」っと思って、試しに自分のプレイ動画を撮ってみたら、狂竜症の克服に追われて、立ち回りがグダグダ&ゴリ押し気味でした。
怪克クシャは初見だったのもあったかもしれませんが、討伐に20分もかかりました。
そして、ただひたすら狂竜症の克服のためにアクセクしている自分の姿にガッカリしました。
4回目に克服に失敗しているのは、隣のエリアに翔り蟲を拾いに行ったら間に合わなかったのですが、発症時間が長くて驚き、訓練所に直行して時間を計りました。
感染猶予時間は2分間で、効果時間が1分間(Lv1)で、発症時間は1分半でした。
上手い人なら感染猶予時間が短縮できるでしょうから、狂竜症の感染・克服サイクルがもっと頻繁にグルグル回転しているのではないでしょうか?
何と言うか、これを使いこなすモンハンのベテラン勢って、別次元の存在のような気がしてきました……
最後に
へたはん的には、狂竜症克服に追われて、雑な立ち回りが定着してしまうよりは、落ち着いて受け流しやカウンターの練習をしたいなと思い、このスキルの採用を諦めることにしました。
14武器周回進捗
自分のプレイ動画を撮ってみたのは、64周目時点です。つまり太刀使用回数64回です。
もうちょっと操作になれてきたら再び挑戦しようかなと思いますがしばらく封印するので、備忘録まで。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。