「無リスク資産」(Risk-free Asset)と「安全資産」(Safe Asset)。調べてみてもハッキリとした境界がないことってありますよね。

日本語圏と英語圏でずいぶん雰囲気が違いますし。

無リスク資産

無リスク資産とは、相場変動による元本割れを起こさない金融資産のこと。

預貯金、国債(償還まで持つ)など。MMF、MRFも含み得る。基本的に債務不履行(デフォルト)のリスクがない。

無リスク資産を英語にすると、Risk-free Asset。英語圏でRisk-free Assetを調べると、元本割れを起こさない+利金もほぼ確実にもらってイグジットできる資産のことを言っているように見えます。

債権は先進国(もしくは自国)の短期国債までぐらいがこの範囲でしょうか?

安全資産

安全資産とは、相場変動による元本割れを起こす可能性が低い金融資産のことで、預金、国債(償還まで持つ)などをはじめ、短期国債などの低リスクの商品も含まれることがある。

将来のリスク予想が立ちやすく(=低リスク)、元本保証がほぼ確実。

英語圏でいうとSafe Asset。デフォルトリスクが低いとか、流動性が保たれているとか、日本語の感覚よりもはるかにリスクが高いところまでカバーされている印象です。

流動性が高くて倒産の危険性が低ければ個別株もSafe Assetでよい感じ。

倒産やデフォルトのリスクがないことが「安全」の基準を満たしているけれど、リスクはある。

投稿者: のろのろ

海外赴任中で、社畜で、早期リタイア志望者で、ゲーマーで、トレッキーに片足突っこんでいる、SF好きの、雑記ブロガーです。

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