マイノリティー・リポート、レビュー【ネタバレなし】

4.0

AAA級のSF作品『マイノリティー・レポート』のネタバレなし感想文です。トム・クルーズ主演でスティーブン・スピルバーグ監督ってだけで、観る価値がありかも…

基本情報

原題Minority Report
邦題マイノリティー・リポート
タイプSF
公開日2002年6月17日
監督スティーヴン・スピルバーグ
脚本ジョン・コーエン
スコット・フランク
原作者フィリップ・K・ディック
おすすめ度4.0 (1~5点)

トレーラー

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あらすじ

2054年の地球では、プリコグと呼ばれる3人の預言者によって、犯罪を予知し、未然に防ぐシステムが開発されていた。予知精度は完璧とされていたが、3人の預言者の予知が一致しない場合、少数派(マイノリティー)の報告は無視されていた。

ある日、犯罪予防局のジョンは、犯罪予知され、逮捕されそうになるが、マイノリティーのレポートを頼りに、事件の真相を解き明かし、自らの潔白を証明しようとする。

脚本、世界観

まず最初に、2時間25分もある長編で、面白いんだけど、個人的には「疲れる」映画ですが、我慢する価値はあります。

巨匠スティーブン・スピルバーグ監督のドリームワークス作品で、優れた原作を採用し、脚本もプロに任せているので、見ごたえのある作品になっています。

2002年の作品ですが、家の中に木が生えている未来的な自宅に、透明な素材が多用された清潔感に満ちたオフィス、未来的な街並みにヘリに垂直に走る自動車。特にコンピュータの未来感は2020年の今でも未来感を醸します。

登場人物

犯罪予防局の刑事ジョン・アンダートン役に鉄板アクション俳優トム・クルーズ。司法省調査官のダニー・ウィットワー役にコリン・ファレル。この二人の高い調査能力がストーリーに深みを与えています。

他の役者さん達も粒ぞろい。巨匠は、優秀な俳優さんを揃えることができていいですよね。

アクション、笑い

「ゲームかよ!」っと笑っちゃうレベルのかっこいいアクションがぎっしり詰まっています。最近のゲームがこの映画の影響を受けていると言った方が正確かも。自動車製造ラインでのアクションなんて離脱もおしゃれで素晴らしい!

アクションたっぷりなのにストーリーもしっかり描かれていて、好感。

ベタなアクションギャグも入ってますが、こちらはベタすぎてスルーが無難。

映像美

さすがはスティーブン・スピルバーグ!って感じの至る所に未来感が詰まった映像でした。

音楽

音楽はベテラン中のベテラン、ジョン・ウィリアムス。ハリーポッターの人と言ったら分かりやすいかな…

作業中にクラシックを流す世界観には賛成できないものの、手堅い仕上がりでした。

感想

見ごたえがあるんだけど、かっこいいアイデアを詰め込みまくって、めちゃめちゃ長い。「いつ終わるんだ?」っと思いながら我慢して鑑賞する名作って感じ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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