早期リタイア界隈の人たちは、マズローの欲求5段階説が大好きみたいで、しょっちゅう記事を見かけます。

最上階の「自己」を筆頭に「承認」→「社会所属」→「安全」→「生理」と階層が下がっていくのですが、私は「安全」欲求が満たされていないのか、上の3層に全く興味が湧きませぬ。

インドみたいなハードシップ手当てがつくような土地に暮らしたりしていたから、「安全」欲求が満たされていないのかも?

早期リタイアを目指すにあたって、「社会所属」欲求が低いという事は認知できました。他の人ほど「肩書」や「世間体」が気になっていないのです。

欲求が満たされて初めて高次の欲求が芽生えるみたいですから、私の「安全」欲求が満たされていれば、「社会所属」欲求が生まれているハズなんですよね。

逆に他の人は「社会所属」欲求が満たされているから、早期リタイアを機にそれを失うことを嫌がると考えると辻褄が合います。

「承認」欲求については、「褒められるのは嬉しいけど、そのために行動することはない。但し、がっかりされるのは怖いからそのためには行動する。」という程度にあります。ブログ記事もタイトル詐欺にならないように気を遣っていますし、意図せずアクセスが入ったら閉じてしまう記事もあります。

そしてみんな大好き「自己実現」。

ここ5年ほど、実現したい目標は「早期リタイア」でした。私にとっては「自己実現からの解放」というか、「そういうものと関わらないで生きていきたいという欲求」を実現せしめる「ステータス」の獲得。

『安全』でありさえすれば、残りの3つはいりませぬ!」っという意思表示のようなもの。

やっぱりワタクシ、昨今珍しい「第2階層止まり」の人間かも。

上位階層の人たちが更に上を目指す様子を見ると「憧れ」に似た肯定的な気持ちになるものの、自分は「みてるだけ」を望んでいる。

ダメだこりゃ。

早期リタイアを目指し始めた2014年の手帳の日記に「自己実現は何才まで目指さないといけないのか?」、「早期リタイアしたらそこから解放される?」というような内容のメモが残っていました。

他の人は、早期リタイアしてからも積極的に自己実現を目指しているみたいだけど、私は第2階層止まりで満足だよ。」っというのが5年前の自分に対する回答。

なんだかすっごいダメ人間で、両親に申し訳なくなってきました。

ごめんよ。お父さん。お母さん。

最後までお読みいただきありがとうございます。

投稿者: のろのろ

ゲーマーで、トレッキーに片足突っこんでいる、SF好きの、雑記ブロガーです。

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