コツコツと言えば、”コツコツドカン”…

私が株式取引を始めた頃は、コツコツと言えば、”コツコツドカン”でした。コツコツと小さい利確を積み重ねたのに失うときは一気にドカンと失う。利小損大ともいわれますね。

主な原因は損切り(ロスカット)が遅れることによる損失の拡大だとされ、肝に銘じていたはずなのに、相場から離れて長くなるとピンとこなくなってしまいました。投資をする前の状態に戻ってしまったのでしょうか?

信用取引や証拠金取引では損をしたくない気持ちが増幅する?

株の信用取引やFXの証拠金取引で、損切りが遅くなってしまう気持ちは、なんとなく想像がつきます。
この二つは仕組みが違う部分もありますが、金利を支払っていたり、レバレッジがかかっていたりすることで、損の額が増幅されるので、焦りやためらいが出てしまいそうです。

含み損を抱えている状態の現物株も理想的な状況じゃないかもしれませんが、上記のような追加の焦りやためらいはありません。
いや、こっちの方が、損切りが更に遅れてダメなのかも…

損切りの重要性を説く格言がとても多い

現物買いにせよ、信用買いにせよ、損切りが遅れることは良くないこととされていますね。見切り千両をはじめ、古今東西、損切りの重要性を説く格言は、他を圧倒して多いです。

私はこういうのには、素直に従う主義だったのですが…

どうやって投資額を増やしていけばいいのか?

損切りは大事!って言われても、含み損がゼロのポートフォリオなんて組めないですよね…
少なくとも私にそんなことができるとは思えません。

特に投資額を増やしていく時期には、売却よりも購入が多いわけですから、益が出ているものを保持して、損が出ているものを損切りするだけだと、損しか出ないよね??

そんなものなのでしょうか?

仮にロスカットラインを買値の30%と決めて、それより下がったら強制的に売るルールにしたところで、実際にその時点で財務が健全に見えたら、お買い得だと思ってナンピンしてしまいそうです。
下手なナンピンすかんぴんという耳が痛い格言が、刺さります。

どう考えても買っちゃいそうです。

利益は5年分の配当金で十分だし…

株価が上がっていて、手数料を差し引いた後に、その時点の配当金の5年分以上の売買益がある場合、サクッと売って他の割安株に乗り換えたくなりそうです↓

  1. 配当金の5年分ぐらいの売買益は、それなりの頻度で発生しちゃう。
  2. 利確することでその先5年間リスクを取り続ける必要がなくなるので、当該資金はキャッシュにして休ませたくなる。
  3. 結果、キャッシュポジションが大きくなり、気も大きくなって、また何か買いたくなる。

逆に、含み損を抱えている銘柄は、特に売る理由が見つからないから、そのまま保持する。

あ~。私って、典型的なコツコツドカンタイプじゃないですか??

でも、コツコツがなくて、ドカンだけだと、つらくない?

小さかったとしても、先に利を出しているからこそ、本当に必要な場面で躊躇なく損切りできそうな気もするんですよね~。

投資額を増やしていく過程では、ロスカットのフラグの方が刺さりやすいので、こまめに切って損を最小に抑えたつもりでいても、一度も利確を経験しないままドカンが来たら、立ち直れなくないですか?

準備した種銭を投じ終わるまでは、「利小損大」コース以外思いつかないデス。

やっぱり投資は向いていないカモ

海外赴任で遠巻きに見ているしかない状況で冷静に想定(妄想)した自分の行動がバッドエンド過ぎて、凹みます。

本帰国前までに、いい方法を思いつけるのでしょうか…

もしくは、もうこのまま永遠に止めておいた方がよいのでしょうか。

うーん。

投稿者: のろのろ

ブログのカスタマイズをしては、備忘録を書いています。2017年4月にワードプレスデビューし、試行錯誤しながら寝落ちする感じのへなちょこブロガーです。

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