海外生活といえば、家族や友人など親しい人と離れて暮らしたり、言葉が分からなくて自分の無能さにガッカリしたり、日本の日本人と海外の日本人の雰囲気の違いに馴染めなかったり、ツライ事ってたくさんあります。

本日、そんな海外生活の辛さを思う存分ぶちまけたブログ記事を読んで、めちゃくちゃ共感してしまいました。

そりゃぁもう、次から次へと怒涛のようなぶちまけっぷりに、圧倒されながらも、清々しさを感じました。

私はね。

London

笑えない版、「海外生活あるある」は不評

ところが、その記事には、批判的なコメントが多く付いていて驚きました。

「上から目線で何様だ」、「海外生活に馴染めないならサッサと帰れ!」、「とんだ風評被害だ!!」などといった内容です。

最初のコメントが批判的だったので、次の人が追随しやすかったのかもしれません。

数年前の別の国の記事でしたが、海外生活10年を超えると、ひと通り似たような経験をします。共感できるポイントがとても多い、笑えない版「海外生活あるある」の集大成のような感じ。

別に「上から目線」で書いてる風ではなく、イヤだと感じた事をストレートに書いている感じ。その記事の書き手も海外生活が長く、「海外生活に馴染めていない」というよりは、どちらかというと溶け込んでしまったが為にローカルならではの「しがらみ」に苦労している感じ。そして謎の「風評被害」に至っては、コメントしている人の目線の方に違和感。

これは海外生活を満喫している人たちのマウントってやつじゃなかろうか…とさえ思えてしまいます。

「海外生活がツライ人」はダメなの?

海外生活のグチ記事に手厳しいコメントを書いた人たちって「海外に暮らしている人は、常時幸せいっぱいであるべし」とでも思っているのかな?

夏目漱石曰く、

山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高じると、安い所へ引き越したくなる。どこへ越しても住みにくいと悟った時、詩が生れて、画が出来る。

この何処かのタイミングで開き直らざるを得なくなる感じ、長期組は共感できるものがあるんじゃないかな?

海外生活がツライのはよくわかる!だからこそ、サッサと開き直れた方が楽だよね。それでもたまにグチりたくなる場合、天晴れなぐらいにぶちまけている記事の方が、個人的には好きだな。

最後に、在英国日本国大使館の精神科顧問医の「海外在住が及ぼす精神的な影響」という記事を見かけたので貼っておきますね。

投稿者: のろのろ

ブログのカスタマイズをしては、備忘録を書いています。2017年4月にワードプレスデビューし、試行錯誤しながら寝落ちする感じのへなちょこブロガーです。

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