数日寝込んでいたのですが、体を温めるためのスープが飲みたくなり自分で作りました。
病み上がりのボケーっとした頭で、食べたいモノ基準で材料を買ったので、高くつきました。

料理が下手だとね、この何の変哲もないスープを作るのに千円以上かかるんですよね…
前のブログにて、節約目的で料理に取り組んで苦戦していたら、ベテラン主婦の方から人数によってはそこまで節約にならないよっと暖かいお言葉を戴き、嬉しかった!
それ以降「料理」と「節約」は別の概念だと、切り離して考えています。
今回、ショウガで体を温める何かを作りたくなって、材料をポコポコカゴに入れていたら、普段の倍以上の食費がかかってビビりました。
そうだった、腕が悪い人にとっての「料理」は節約の大敵なのだった!っと思い出したので記事にしました。
材料メモ
材料は、ミートボール、白菜、セロリ、シナチク、きくらげ、干しナツメ。と、塩。
※きくらげと干しナツメはストックから出したので、今回はお金がかかっていません。黒龍江省の秋木耳と新疆ウイグル自治区の干しナツメなのですが、中国ではスーパーに普通に売っていたもので、大好物になったものの、イギリスでどうやって買ったらいいか、知りません。

中に入っているのは、たったのこれだけなのにな…
※ショウガはショウガ湯を作るためにも切ったので、実際にスープに入れるのは、これの1/3ぐらいです。

あ、しなちく、忘れてた。
早期リタイア後に、精進します。
最後までお読みいただきありがとうございました。