2017年9月、ヒマつぶしに「ブログの個性」に関するブログ記事を20本ぐらい読みました。

「オリジナリティー」や「差別化」はマーケティングの世界では教科書的基本なので、アドバイスの内容に個性が無くなっても仕方がないのかもしれないけど、みんな同じことを書いていて笑ったという。

でも「偏った状態」で個性がないのはどうなんだろうな…

オリジナリティーと差別化

数多ある選択肢の中から自社製品・サービスを選んでもらうための大事な大事なポイントです。

自社製品の独自性を打ち出して、他社製品との差別化を図る。

おそらく、どこの企業でも言い古された表現です。

教科書的なこの部分に個性がないのは仕方ないよね。

偏った感じがする「標的の明確化」

中でも鉄板アドバイスが「標的を明確にする」。これもマーケの鉄板ですね。

しかし「デモグラフィック」(年齢、性別、年収など)を主軸にする説明が多い。

SERP流入が主軸の当ブログではより明確な違いが出ている「行動分析」に基づいたアドバイスがなかったのに違和感。

固定読者を育成したいだけなら「デモグラフィック(統計)」、「サイコグラフィック(心理)」的な軸でいいのかもしれないけれど、検索流入からの新規獲得を匂わせながら「行動・習性」を書かないのはなんでなんだろう…

「見せ方」が主眼の「独自性」

これも「固定読者」が主軸だから?

そうだとして、マーケティングでは、顔出しやキャラを使って「目立たせる・印象を残す」のと、「独自性・個性」は違う箱に入っている気がします。

「独自性・個性」について考える時、現実的には自社が既に持っている強みの検証からスタートするんじゃないかな?

文体やキャラが個性なのではなく、書いている内容(自社製品の特長)が個性って感じ。

その「見せ方」は先に書いた「標的」の好みに添わせるのであって、「独自性」の本質は「内容」とされることが多い気がする。

「素の自分」、「書きたいことを書く」ことを進めるアドバイスなんかはこの流れを汲んでいるのかもしれないけれど、「見せ方」主軸で話が進んでいる記事も多く混乱したのでメモ。

2019年6月、リライト

2017年に初稿を書いた時には、こういうハッキリした書き方はできなかったのですが、もう時効だろうとリビジョンに残っていた草稿を掘り起こして差し替えました。

他の記事に失礼にならないように書いたつもりなんだけど、大丈夫かな。

最後までお読みいただきありがとうございました。

投稿者: のろのろ

海外赴任中で、社畜で、早期リタイア志望者で、ゲーマーで、トレッキーに片足突っこんでいる、SF好きの、雑記ブロガーです。

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