権利確定日(株・投信)と”経過利子”(債権)

株式は、配当をもらう権利を獲得する日が、決まっており、その日に株主であれば配当金を受け取ることができます。権利確定日と呼ばれます。債権(国債・個人向け国債)は、保持していた日数分の利子を受け取ります。”経過利子”と呼ばれます。

投資信託はどっちの方式何だろう?と常々疑問におもっておりました。

株は権利確定日がある

株式は、配当をもらう権利を獲得する日が、決まっているのです。(銘柄によって月が異なります)

詳しくは↓

カブドットコム証券、金融/証券用語集「権利確定日」より引用

権利確定日
株主の権利を得るための確定日のことです。例えば、株主優待や配当金を受け取るためには、会社によって決められている決算期末までに株主になる必要があります。

株の場合、たった1日株を持っているだけで配当金がもらえるとも言います。ただ、権利日に向かって値上がりし、権利落ち後は配当分相当、もしくはそれ以上値下がりしたりするみたいですし、相場の状況もいろいろですから、たった1日だけ持っておくなんて、そんなに都合よくはいきませんけれどね。

債権(国債・個人向け国債)は、”経過利子”の概念がある

債権の場合は、経過利子という概念があって、既発債を買う場合には、日数割の利子を売り手に支払います。これは個人向け国債でも同じです↓

カブドットコム証券、債券(外国債券)の基礎知識「債権の経過利子」より引用

債券の経過利子
既発債を売買する際、受渡日がクーポン利払日と異なる場合には、債券価額(額面x価格)に加え、買い手は前回利払い日から受渡日までの日数(経過日数)について、日割計算(片端)した利息相当分を売り手に支払います。これを経過利子または経過利息と言います。既発債の受渡金額は、「債券価額+経過利子」となります。
経過利子の計算方法には発行する市場等により計算方法が異なります。基本的な計算方法例は下表のとおりです。

こちらは一発勝負ではなく、保持していた日数分の利子を受け取ります。毎日のリスクの積み重ねが利金に代わっていく感じですかね。

投信は?

分配金が無分配、分配金再投資、分配ありといろいろ種類がある投信ですが、権利確定日方式なのか、経過利子方式なのか知らなかったので、調べました。

Morningstar、「投資信託の分配金」より引用

分配金をもらうには、分配金を受け取れる「権利」を得なくてはなりません。そのためには、決算日当日にその投資信託を持っていること(このときみなさんを「受益者」と呼びます)が条件です。この「投資信託を保有している(受益者になる)」ためには、決算日の前営業日までに投資信託の購入申し込みを行う必要があります。

この記述では、無分配、分配金再投資などの説明がありませんね。何らかの「締め日」はあるんだろうな~っと理解しました。

無分配の場合、運用益は基準価値に反映されるっぽいので、「締め日」が存在しなくてもいいのかな??、「分配金再投資」の場合は、分配金が計算されるタイミングが権利日なのかな?

いまいち謎の残る記事で申し訳ありませぬ。また次の機会に調べます。

とりあえず、投信は、”経過利子”方式じゃないことが分かって本人はスッキリしました。

投稿者: のろのろ

ブログのカスタマイズをしては、備忘録を書いています。2017年4月にワードプレスデビューし、試行錯誤しながら寝落ちする感じのへなちょこブロガーです。

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